急がないでcafe気分。コーヒー1杯いかがですか?
2007/02/03 (Sat)
好きな男の子は幼稚園のときからいたけれど
(女の子ってそういうものよね?早くないよね?)
言わば「はつ恋」というものを自覚したのは中学1年生でした。
相手はベタだけどガッコの先生。漫画みたいでしょ(笑)。
体育教師で独身で、カッコよくはなかったけれど面白い先生で大好きでした。
体育の時間は指定のジャージを着ることになっていて、
でも中に着るTシャツは自由だったんですよね。
ただし、ワンポイントで色は白。
これがなかなか守れなくて、規則違反をしたコは先生からゲンコツ。
当時マジメな生徒だったあたしは滅多に規則違反をすることはなかったけど
たまにゲンコツ目当てにわざと違反のTシャツ着たりしてました。
あぁ、健気なあたし・・・。
そこの学校は1年で転校することになり、
感謝の気持ちで先生方に手作りクッキーを渡すことにしました。
もちろん、憧れの体育の先生にも☆
「お世話になりました」って、ただそれを言うだけなのに真っ赤になってしまい、
まわりの先生方から「怖い先生だから緊張してるのかい?」なんて
ミョウに心配されてしまったことも今ではいい思い出です。
なんでイキナリこんな話なのかというと。
先ほど「はつ恋の来た道」という映画を見たくてレンタル屋さんに行ったけど
貸し出し中だったからくやしくて、つい。
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