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急がないでcafe気分。コーヒー1杯いかがですか?
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2024/05/12 (Sun)
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2007/09/03 (Mon)

果物が大好きで
年中いろいろなフルーツをいただく我が家ですが、
そのトップにアボカドがあります。
これは主にあたしが食べるんですが。

いろいろな料理に使うより、シンプルにいただくのが好きで、
縦半分に割ったアボカドの種を取り除き、真ん中のくぼみに
レモン汁とお砂糖をいれ、果肉を掬い取りながらスプーンでもぐもぐと。
あっという間になくなってしまうのが少し寂しくなってしまうほど
夢中で食べてしまいます(^^;

思えばアボカドを初めて知ったのは小学生のときだったかな?
知人を介してアメリカ人のお客様が我が家にいらしたときのこと。

お食事に何をお出ししたらよいのか悩む母親に、外国の彼からリクエスト。
「フランスパンとアボカドを用意していただけますか?」
アボカド???
「スーパーに売っているはずです。早めに買っておいて熟すまで置いておくのです」
なるほど。
さっそくスーパーへ行く母親について行きアボカドやらと初対面。
・・・なんだこの、緑色のゴツゴツしたものは。
「野菜じゃないの、これ」と母親につぶやいたのを今でも覚えています(笑)。

食べ方はとっても簡単。
輪切りにしたフランスパンにアボカドをバターの要領で塗り、トースターで軽く焼くだけ。
味があるようでないような、微妙なおいしさでしたがあたしは気に入りました。

今でも時々買ってきては朝ごはんにしています。

こんなにおいしいのにTVでレシピを見たことがありません。
簡単すぎるからかな?

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2007/07/09 (Mon)
夏本番です!夏大好き!
どうもこの時期はパソコン前でじっとしていられません。
・・と、更新遅れの言い訳をしてみる。


夏といえば花火、花火といえば浴衣。
あたしの浴衣はおばあちゃんの手作りです。
何年も前に作ってもらったものだけど、
グリーンの地にピンクの朝顔の柄がお気に入りで新調する気になれません。
赤い帯を結んで、背中にはアジアンな柄の団扇を挿して。

数年前の花火大会もそのスタイルで行きました。
女の子5,6人で浴衣を着て見物していたのですが、その帰り道。
「チョットイイデスカ?」と、
大きな1眼レフを持つブロンドのお姉さんに呼び止められました。
「写真、撮ラセテクダサイ」
顔を見合わせるあたしたちでしたが、彼女の真面目そうな風貌からして
写真を悪用することはないように思えたので承諾。
「コッチニ並ンデクダサイ」
昔ながらの木の板を打ち付けたような塀の前に並んで立たされ、そこでパチリ。
シャッターを押すこと数回、彼女は満足した表情で「アリガトウゴザイマシタ」と述べ、
あたしたちはそこでお別れしました。

それにしても、とあたしたち。
浴衣姿の女の子が数千人は歩いていただろうあの往来の中で
どうして彼女はわざわざあたしたちに声をかけたんだろう?
「分かった。髪よ、髪の色。あたしたちみんな黒いもん。」と言ったのはその中のひとり。
なるほど~と全員お互いの頭を見ながら納得。
そのとき出かけたメンバーは
好みや職業柄などの理由で偶然にも全員黒髪だったのです。

外国の方からすると浴衣などの和装には
黒髪がしっくりくるように見えたのかもしれませんね。

面倒くさがりのあたしはプリン状態が苦手で黒髪派なんですが、
せっかくだから今年も浴衣を着て花火大会に行ってこようかな、と思っています。
あれから何年もたっているから
声をかけられることはもうないだろうけどさー・・・・。


2007/06/17 (Sun)
夏になるとブラウスを頻繁に着ます。
やっぱりコットンは涼しい!

色のバリエはあまりなくて、白、黒、水色ぐらい。
2年に1度は新しいものを買い足し、古くなったブラウスは処分します。

ブラウスの何がいいのかというと、あたしの場合は襟です。
きちんと襟がついていると、なんとなく気持ちも身も引き締まります。
シャキっとなるって、いうのかな。 

できるだけノースリーブに近い短い袖を選び、
うすいカーディガンをはおります。
外は暑いけど建物の中はクーラーが効いて寒いこともあるので、調整のために。

自分にとっていちばん着心地の良いこのスタイルを始めて何年になるかしら。
これを基準にスカートやブラウスにバリエーションをつけるのが好きです。

でもここ数年はあまり流行ではないせいか、気に入ったものが見つかりません。
よく見かける重ね着やレギンスは難しそうだし、それにワードローブとの相性がよくない。
年齢のせいかしら。なかなかスタイルが崩せません。


2007/06/02 (Sat)

10代~20代前半の頃はメイクが楽しくて、雑誌やTVで情報を仕入れては
せっせと化粧品を買いあさっていました。
お出かけの時はポーチにたくさんコスメを詰め込んで、
何かあるたびパウダールームでメイク直し。

今思うともったいないことをしていたな、と反省することしきり。
何もしなくてもツルツルだったのに、それをあえてメイクで隠してしまうなんて
ほんと愚か者だったわ、あたし。

年齢が増すにつれ、重点がメイクからスキンケアへ変化していきました。
化粧水やパックも大切だけど、身体の中から肌を作り出す努力をする方が
あたしにとっては大切です。

睡眠をしっかりとること、野菜をたっぷりいただくこと、汗をかくことなどなど。
ニキビができたときの対処法で効果があるのは塗り薬よりも睡眠とビタミン剤だし。
身体の声に耳を傾ける余裕が生まれたということでしょうか。

先日10代のお嬢さんとお話をしました。
メイクはバッチリなのにニキビだらけで痛々しいお肌でした。
聞けば睡眠時間は不規則、食習慣もめちゃくちゃ。
「夜中ずっと起きてて、朝方ラーメン食べて寝てから昼に目が覚めたんだ」だなんて。
そしてポーチはパンパン。「これがないと表には出られない」そうです。

誰もが通る道なのかもしれません。黙って見過ごすことにしました。

メイクで映えるのもいいけれど、あたしはやっぱりお肌を輝かせたい。
たまご肌目指して今日もヨーグルトパックをします(^^)


2007/05/26 (Sat)

こちらではそろそろイチゴ狩りの季節です。
今は山菜が旬ですが、もう終わりかな?

いちごをそのまま食べるのも好きだけど、
最近もっと気に入った食べ方を発見。

完熟いちごを食べきれないほどいただいたとき、
それをつぶして少し多めのお砂糖と混ぜて
フリーザーパックで冷凍します。

食べるときに必要な分だけ割り出してグラスにポンと入れ、
そこにミルクをたっぷり注ぎます。
マドラーか柄の長いフォークでいちごをつぶすと
甘くておいしいイチゴミルクの出来上がり~♪

ジャムにしてももちろんいいけど
うちでは夫がごはん党でパンが減らないんですよね。
こっちのがカンタンだし。

ほんのり甘いいちごみるくは心をまあるくする味。
何もかも許せてしまう、そんな優しさがあります。

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